心の贅沢・本物の価値を子どもたちへ
“一瞬の、非日常へ”をコンセプトに掲げるフォトスタジオSTUDIO MARLMARLが、その世界観を拡張したラグジュアリーウエアの展開をスタート。
ファーストコレクションには東京コレクションでも活躍する“pillings”を手掛ける村上亮太氏をデザイナーに迎え、全6アイテムで「STUDIO MARLMARL × pillings」(スタジオマールマール バイ ピリングス)を始動しました。
9月某日にSTUDIO MARLMARL芝公園店で開催した展示会の様子をレポートします。
非日常の空間へ
ラグジュアリーラインの世界観をゆったりと堪能していただきたい想いから、
当日はデンマークの高級家具ブランド「Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)」の応接セットで“非日常”のひと時をお届けしました。
感性を育むコレクションピース
オールハンドニッティングのドレスや、パッチワーク職人とコラボレートしたスーツを展開。
熟練した職人たちの時間を惜しみなく注ぎ、全てのパーツを手作業で作り上げた本格的なオートクチュールはアートピースそのものです。
特別なおもてなし
ステージはこの日のための特別な演出で絶好のフォトスポットに。
来場のお客様には、ラグジュアリーコレクションの中からお好みの衣装に着替え、スタジオフォトグラファーによる記念撮影をサービスします。
アフタヌーンティーで、家族がゆったりと過ごす団欒のひと時を。
「子どもが小さいと、ゆっくりカフェにも行けないから嬉しい」とあたたかいお言葉もいただきました。
大人にも響く本物の価値
メディアデーには、ラグジュアリーウエアをまとったモデルたちが登場する、ライブインスタレーションも開催。
ひとつひとつに込められた手仕事のクオリティに、ファッション関係者からも感心の声が寄せられます。
あらためまして、ご来場の皆様ありがとうございました。
展示会の告知は&Youメンバー様への特典として、優先的に情報を配信しています。ご案内が必要な方は、ぜひご登録ください。
-紡ぐ価値、育む感性-
本物のラグジュアリーに触れる体験を、子どもたちへ。
本質を見抜く力を、日本が誇る手仕事の素晴らしさを感じる心を、育むきっかけ作りになれば。
そんな思いでスタートしたLuxury Collection。
撮影体験の枠をこえ、心の贅沢を届ける存在になれるよう、今後も新たなコレクションを紡ぎます。