子ども達へ夢を育む体験をギフト。MARLMARL×保育園交流会レポート
社会福祉法人 東京児童福祉協会が運営する「かさい発みらい行きほいくえん」にて、MARLMARL初となる保育園交流会を行いました。
５歳児クラスの園児へ＜大切な人へ贈るギフトをデザインする体験＞を提供。オリジナルのカードスタンド＆メッセージカードをデザインするワークショップを開催しました。
はじまりはune blocksの寄付から
きっかけは、社会福祉法人 東京児童福祉協会が運営する24の認可保育園・認定こども園にMARLMARLの積み木「une blocks」を寄付したこと。
法人が掲げる園の運営方針「保育の社会化」に共感し、子どもたちの末来につながる「体験価値」をMARLMARLらしい手法で提供できないかという想いから企画が生まれました。
子どもたちの末来もギフトに。デザイナー職業体験
ギフトブランドであるMARLMARLから提供したのは＜大切な人へ贈るギフトをデザインする体験＞。
普段はギフトをもらう側の子どもたちにギフトのデザイナーになってもらい、「大切な人が喜ぶには？」と考えながらギフトをデザインしてもらいました。
「デザイナー」という仕事を知り体験してみることで、末来を自由に描くひとつのピースにもなればという想いもありました。
内容は、園児が実際に保育園で遊んでいる積み木une blocksを使ったカードスタンドの工作と、今回のために描き下ろしたオリジナルメッセージカード描き。
ギフトでつながるワクワクの輪
「パパへ」と書く子もいれば、「ママの好きな色で塗る」とカードに色をつける子、お友達やペットに宛てる子など、さまざま。贈る相手のことを考えながら、楽しそうにデザインをする姿が印象的でした。
最後はみんなで完成したギフトを見せ合い。
MARLMARLのミッション「ギフトでつながるコミュニケーションの輪をつくる」を体現する時間となりました。
MARLMARLから、新しいアプローチで“ワクワク”を届けられた時間となりました。
そして私たちMARLMARLのスタッフも、子ども達からたくさんのパワーをいただきました！
より詳しい内容は Yom’s Sustainability Journalでレポート！
ぜひご覧ください。
