持続可能な未来を想うペアレンツとその家族、
これから赤ちゃんを迎える人々、
そしてこれからを生きる子どもたちにとって
地球とこの世界に優しいフェアで安心なブランドであることを目指し
私たちは動き出します。
MARLMARLを運営する株式会社Yomでは、「子育てにワクワクを!」を行動指針とし、
「子どもがいるライフスタイルを自由にデザインできる社会」実現に向けた企業活動を通じて、
持続可能な社会への貢献と当社の持続的成長を目指します。
弊社におけるSDGsへの取り組みについて、各項目ごとの活動報告を月次でおこなっています。
「マザーズバッグからペアレンツバッグの時代へ」 MATO by MARLMARLの‟re:think parentプロジェクト”更新
1月よりMATO by MARLMARLでスタートした「マザーズバッグ」を「ペアレンツバッグ」へと更新し、これからの子育ての意識もアップデートしよう!という連載企画。
保育士・幼稚園教諭として15年以上保育の現場で積み重ねた経験を元に、「育児も保育も、ファッションも男女の境はない。ジェンダーレスな未来を目指す」をテーマに<子育てアドバイザー/保育環境アドバイザー>として活躍する河西景翔氏がMATO JOURNALに登場。
未来を生きる子どもたちの代弁者として、 意味のないカテゴライズや言葉にとらわれず、子どもたちが自分らしく生きられる社会づくりを目指すために意識したいことを綴ってくれました。
わたしたちは、社会全体で子育てできる未来を目指し「ペアレンツ=子育てに携わるすべての人」と定義します。
ぜひ一緒に「ペアレンツバッグ」が当たり前になる時代をつくりましょう!
河西景翔さんの記事は こちら
SIDE by SIDE
ジェンダー・福祉・人種といった項目における企業・社内環境の在り方についてのD&Iガイドライン”Side by Side”を、本社から各店舗の全スタッフまで落とし込みを完了。
”Side by Side”をステートメントとしたD&I意識が社内に普及し、日々の業務内にて体現するフェーズへと移行しました。
Product MAP
▶自社物流
MARLMARLのシグニチャーアイテムでもある"スタイ”の納品形態を見直し、不要なパッケージの廃棄をなくす試みを2023年9月より開始することが決定いたしました。 毎月数千枚のパッケージ廃棄をなくすことに繋がります。
▶販売
■MATO by MARLMARLオンラインサイト
SHOPPINGページリニューアルに伴い、「素材」別で商品を選べるように仕様をアップデートいたしました。環境に配慮されたレザーやリサイクル可能素材など、各素材の特性や背景を理解したうえで商品を選んでいただけます。
以上
お読みいただきありがとうございました。
毎月更新のマンスリーレポート。次回は8月にレポートします。
子どもがいるライフスタイルを自由にデザインできる社会の実現へ。
自分自身が「こう生活したい」という価値観をベースに、自分と子ども、家族との毎日をどう過ごすかを選択できる、文化的で持続可能な社会を目指します。