持続可能な未来を想うペアレンツとその家族、
これから赤ちゃんを迎える人々、
そしてこれからを生きる子どもたちにとって
地球とこの世界に優しいフェアで安心なブランドであることを目指し
私たちは動き出します。
MARLMARLを運営する株式会社Yomでは、「子育てにワクワクを!」を行動指針とし、
「子どもがいるライフスタイルを自由にデザインできる社会」実現に向けた企業活動を通じて、
持続可能な社会への貢献と当社の持続的成長を目指します。
弊社におけるSDGsへの取り組みについて、各項目ごとの活動報告を月次でおこなっています。
ロスフラワーを生まない「re:flower」holiday workshopを開催
CADO MARLMARL3周年を記念して、二子玉川ライズ周辺エリアで開催する
キネコ国際映画祭にて、 この春にご好評いただいたre:flower(リ フラワー)ワークショップを開催しました。
re:flowerはロスフラワーを極力生まずに、季節の植物と触れ合うCADO MARLMARLの情操プロジェクト。
ドライ化しやすい花材を選び、装花で余った花はドライフラワーとしてCADOで販売します。
今回は花束ではなくスワッグにしてお渡しするホリデーバージョン。
2本の花、3本のグリーンを花壇から摘んで、自分だけのスワッグがドライ化するまでの経年も楽しめます。
また、ワークショップ参加者限定でCADO来店者にプレゼントした オリジナルのbotanical ornamentキットに使用した花材にも、装花の余剰から生まれたドライフラワーが一部使用されています。
持続可能な社会を感じ取る体験をお客様へも!Yom社員がKURKKU FIELDSの視察にいきました
&Youメンバー様への会員プログラムの一環として、持続可能な社会とは何かを考えるきっかけを探るため、
“人と農と食とアート 自然の協奏曲”をコンセプトとした
『KURKKU FIELDS/クルックフィールズ』へ視察に行きました。
千葉県木更津市にある広さ30ヘクタールのクルックフィールズは、どこから楽しんでも、それらすべてがひとつの環(わ)でつながっていることを実感できます。
排水は微生物や植物の力を借りたバイオジオフィルターで浄化され、場内の活動で出たごみや生き物の排泄物は堆肥となり畑を育てる。
畑で収穫した作物を、また家畜や人間がいただき、土を潤す。
かつての日本人が当たり前に営んでいた、命のサークルを体感できる施設でした。
さまざまな可能性を視野に入れ、またお客様に何を体験として届けられるのか?株式会社としてできることを今後も模索していきます。
SIDE by SIDE
”Side by Side”という概念を社内に浸透させるため、各部署都内でのグループセッションを開始しました。
Recruit
障害者雇用受け入れの準備を始めました。
Product MAP
▶︎販売
■直営店舗
POPや店内装飾に使用しているスチレンパネルを、水平リサイクルが可能なボードに変更しようと模索中。
■オンランショップ
商品の絞り込み検索内に「オーガニック」の項目を追加しました。
以上
お読みいただきありがとうございました。
毎月更新のマンスリーレポート。次回は12月にレポートします。
子どもがいるライフスタイルを自由にデザインできる社会の実現へ。
自分自身が「こう生活したい」という価値観をベースに、自分と子ども、家族との毎日をどう過ごすかを選択できる、文化的で持続可能な社会を目指します。