きみと歩む物語
MARLMARLが贈る今年のホリデーコレクションはClassic Poohをモチーフにした5つのアイテム。いつも優しく見守ってくれるプーさんとなら、何気ない日常も愛おしい日々に。プーさんと共に過ごす、とある1日を覗いてみましょう。
森にはどんな世界が広がっているのだろう。今日はどんなワクワクに出会えるかな?
地図を片手に森を冒険。イーヨーやピグレット、ラビットの姿を見つけたよ!
あそこに洞窟の穴があるよ!こっちにはちみつがあるかも。プーさんと一緒だと全部楽しいね。
プーさんたちと沢山の思い出ができたよ。ドキドキの冒険も、何もしないひとときも、どれも大切な思い出。
ふんわりタオル包まれて、今日1日のお話を。夢の中でもプーさんに会えると良いな。
プーさんは100エーカーの森に住んでいるくまのぬいぐるみ。食いしんぼうでいつもお腹がグーグー鳴っています。クリストファー・ロビンや森の仲間、ピグレットやティガー、ラビットたちと大好きなはちみつを手に入れるため旅に出たり、ランピーやモモンガを探しに行ったり、いつも楽しい冒険をしています。
引用元:くまのプーさん|ディズニー公式
キャラクター設定においては、しばしば原作から離れて大胆なアレンジをしたディズニーですが、100エーカーの森の住人に関しては原作のイメージが強く反映されています。ウォルト・ディズニーがプーさんに出会ったのは、娘のダイアンが幼かった頃のこと。彼女のお気に入りだったぬいぐるみのクマの話に、ウォルトは新鮮な感動を覚えました。それから20年以上経ってディズニー版プーさんを作るにあたり、彼は自分の第一印象を大事にしたいと考えました。「原作にできるだけ忠実に」ー。長編アニメーションとして準備されたプーさんでしたが、ウォルトは途中で30分以内の中編へと変更します。イギリスでは有名でもアメリカではまだ、知名度が低いという理由で。しかし同時にウォルトは、プーさんは必ずアメリカでも受け入れられ、続編が作れることを信じていました。こうしてできたのが1966年の第1作『プーさんとはちみつ』。成功の鍵となったのは、当時次々とヒットを飛ばしていたシャーマン兄弟。チャーミングな主題歌「くまのプーさん」は彼らの代表作となりました。1作目の成功は2作目の製作へとつながり、1968年に公開された『プーさんと大あらし』、1974年の『プーさんとティガー』も大ヒットしました。以上3作をまとめ、つなぎとラストのシーンを新たに加えて完成した長編が1977年の『くまのプーさん』です。
引用元: ディズニーアニメーション大全集 新装改訂版「くまのプーさん」
家族や友だち、大切な人と過ごすホリデーシーズン。ホリデーシーズンと共にあるのは、あたたかくかけがえのない思い出たち。プーさんと過ごす日々も振り返った時いつもそこにある、大切な思い出の1ページとなりますように。プーさんと過ごす素敵なホリデーはもうすぐそこです。きみにはどんな物語が待っているかな?
特別なギフトボックス
プーさんの魅力をぎゅっと詰め込んだ、愛らしさ溢れるギフトボックスをご用意しました。